event5 – 5: Designing Media Ecology https://www.fivedme.org Wed, 17 Mar 2021 05:35:27 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.6.10 https://www.fivedme.org/wp/wp-content/uploads/2020/09/cropped-5dme-32x32.png event5 – 5: Designing Media Ecology https://www.fivedme.org 32 32 April 28 研究会「新しいメディア理論の構築に向けて」開催 https://www.fivedme.org/2018/04/13/april-28-%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%bc%9a%e6%96%b0%e3%81%97%e3%81%84%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e7%90%86%e8%ab%96%e3%81%ae%e6%a7%8b%e7%af%89%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%a6%e9%96%8b%e5%82%ac/ https://www.fivedme.org/2018/04/13/april-28-%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%bc%9a%e6%96%b0%e3%81%97%e3%81%84%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e7%90%86%e8%ab%96%e3%81%ae%e6%a7%8b%e7%af%89%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%a6%e9%96%8b%e5%82%ac/#respond Fri, 13 Apr 2018 14:08:43 +0000 https://www.fivedme.org/2018/04/13/april-28-%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%bc%9a%e6%96%b0%e3%81%97%e3%81%84%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e7%90%86%e8%ab%96%e3%81%ae%e6%a7%8b%e7%af%89%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%a6%e9%96%8b%e5%82%ac/ 日本マス・コミュニケーション学会主催の研究会に、『5』編集室がポストメディア研究会(代表:毛利嘉孝)とともに共催します。
もちろん雑誌販売もいたします。

参加費無料、事前登録不要。お誘い合わせの上、お越しください。
北千住にてお待ちいたします。

Title:
新しいメディア理論の構築に向けて:トランスナショナルな知的ネットワークを背景に
Transnational Knowledge Production Towards a New Media Theory

Date: 2018年4月28日(土)15時~17時半
Venue: 東京藝術大学千住キャンパス第一講義室
Speakers:
アレクサンダー・ザルテン(ハーバード大学)
水嶋一憲(大阪産業大学)
毛利嘉孝(東京藝術大学)
Chair: 水越伸(東京大学)
Language: 日本語、および英語(通訳はありません)

Organizer: 日本マス・コミュニケーション学会
Joint Organizer:
『5:Designing Media Ecology』編集室
ポストメディア研究会(代表:毛利嘉孝)

Abstract:

21世紀に入って私たちを取り巻くメディア環境は大きく変容した。デジタル化がもたらしたインターネットの普及とメディアのインテリジェント化、そして携帯端末の普及と液晶技術の発達がもたらしたスクリーンの都市空間における増殖が、私たちのメディアスケープを大きく変貌させた。急速に進んだグローバル化や産業構造の変容は、資本主義の生産様式を再編し、メディアをめぐる権力関係と主要なアクターを一変させた。そして、政治的に観点から見れば、アメリカの相対的な影響力の低下とトランプ政権の台頭、BRICsの台頭、BREXITの衝撃、アジア・アフリカの新興諸国の急速な発展、そして各地域で高まるナショナリズムなどが、メディアの変容に呼応するように起こっている。

このような状況の中でメディア研究も大きく変化しつつある。何よりもメディア研究が研究対象としてきた「メディア」の定義や社会的な条件が変容した。メディアは、もはやテレビや新聞のように狭義の「メディア」に留まることができない。メディアは微粒化し、分散し、液状化し、私たちの生活のあらゆるところに、そして身体にまで浸透しつつある。このような状況において今日どのようなメディア理論が構築できるのだろうか。

本研究会では、こうしたグローバル化とデジタル時代におけるメディア理論がどのようになりつつあるのか、あらためて議論しようというものである。 本企画にあたって考慮したポイントは以下の三点である。

第一に考えたいことは、「メディア」が変容し私たちの生活の重要なインフラストラクチャーになることによって、メディア研究がもはや狭義の「メディア」の研究に留まることができず、広く現代社会の分析となりつつあるということである。特にここでは、資本主義と呼ばれる経済制度が、ネットワークやコミュニケーションなど非物質的な商品や労働が経済の中心的な要素になるにしたがって、どのように変化したのかということに注目したい。

第二に、この新しいメディア研究において、これまで人文系や社会系、あるいは哲学、文学、歴史学、社会学、文化人類学、経済学と伝統的に分割されていたディシプリンが、メディアという新しい研究対象を考察するにあたって再編を余儀なくされている。特に今回の議論では、かつて批判理論、(ポスト)構造主義、ポストモダン理論と呼ばれていた人文系の議論が現在のメディア研究や資本主義分析にどのように援用され、発展しているのかということに焦点をあてたい。

第三に、こうした作業はこれまでメディア「理論」と呼ばれていた体系の西洋・男性・テキスト中心主義的な傾向に対する批判を要請する。たとえば日本のメディア研究において、理論はなぜ主として欧米の男性が書いたテキストであり、「日本のメディア」の研究はしばしばその理論の単なる応用の場、ひとつの「事例」研究に閉じ込められてきた。アジアをはじめとする非西洋圏は、今ではメディアやそれに関わる産業や文化の大きな生産と消費の空間となっている。と同時に、メディア環境の発展は、もはや私たちの活動を物理的・地理的な制約から解放しつつある。この時代に、よりトランスナショナルな批判的な理論はどのように構築されるのかを考える時期に来ている。

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Skype Discussion by Tomiko Yoda, Alex Zahlten, and Yoshitaka Mōri, Oct.21, 2017 (Photo by 5 editorial office)

すでにこうした問題意識を共有したプロジェクトはすでにいくつか進んでいる。水越伸、毛利嘉孝、佐倉統らが出版しているバイリンガルの独立雑誌『5:Designing Media Ecology』では、2018年3月出版の8号で「新しいメディア理論へ」という特集を組み、そうした動向を伝えている。毛利嘉孝、伊藤守、大山真司、水嶋一憲、清水知子らが組織する「ポストメディア研究会」では、18年1月にInternational Symposium “Towards Post-Media Studies in Asia”を開催し、スコット・ラッシュ、アレクサンダー・ザルテン、アンソニー・ファン、水越伸など30名の国内外の研究者を集め、かつてフェリックス・ガタリが提唱した「ポストメディア」という概念を中心に現在のアジアのメディア研究の状況についての活発な議論を行った。

国外では、17年ハーバード大学でWorkshop”Media Ecologies in East Asia”、そしてSymposium “East Asian Media Studies”が開催され、デューク大学出版からマーク・スタインバーグとアレックス・ザルテンが編集した、日本のメディア研究の理論史を再評価する論文集 Media Theory in Japan (2017: Duke UP)が出版された。

これらのプロジェクトはたがいに呼応し合い、トランスナショナルなネットワークを成しながら、新しいメディア研究、メディア理論を育みつつある。それらはいかなる相貌を持つものなのか、この研究会で議論をしていきたい。

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https://www.fivedme.org/2018/04/13/april-28-%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%bc%9a%e6%96%b0%e3%81%97%e3%81%84%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e7%90%86%e8%ab%96%e3%81%ae%e6%a7%8b%e7%af%89%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%a6%e9%96%8b%e5%82%ac/feed/ 0
July 8: 5 Symposium, What’s Your Next Move? https://www.fivedme.org/2017/06/27/july-8-5-symposium-whats-your-next-move/ https://www.fivedme.org/2017/06/27/july-8-5-symposium-whats-your-next-move/#respond Tue, 27 Jun 2017 06:00:52 +0000 https://www.fivedme.org/2017/06/27/july-8-5-symposium-whats-your-next-move/ (日本語はこちら)

Dear all,

On the fourth year of 5: Designing Media Ecology,
we will hold a symposium: What’s Your Next Move? 

Our world is in deep crisis.
The media
bombards us with snapshots of rising populism, widening economic divides, the
ever-present threat of terrorism and so on.

Academic study and journalism provide us with endless explanations and causal
relationships. The challenge is to deal with the critical situations we find
ourselves mired in, and this is no easy task. 

Now is the time for 5: Designing Media
Ecology
to step up this challenge. What we need is the practical application of
specialist knowledge and a design-oriented mindset.

In this symposium, the editorial office of
5 will hold a three-person talk by Shin Mizukoshi, Yoshitaka Mōri, and Osamu Sakura
to discuss about their “Next Moves”, hold a discussion workshop, 5 Bazaar, and
a party.

Application format is here.
If you can attend the event, please reflect on your
own “Next Move”, and send us your message about it in the application format. If you will not be able to attend, we also welcome your massage.

Those
messages will be shared in the workshop of the symposium.

We are looking forward to seeing you in
Kitasenju.

June 27, 2017.

Shin Mizukoshi, Yorshitaka Mōri, Osamu Sakura, Masako Miyata, Katsuaki Tanaka, Takako Matsui
5 editorial office


Date: 
14:00 – 17:45, Saturday July 8, 2017

Venue:
7th Hall,
Senju Campus of the Tokyo University of the Arts
Senju 1-25-1, Adachi
Ward, Tokyo

Application and Message:
Click here.
Please send your message: the answer of “What’s Your Next Move?” within 200 words in the application form. They will be archived, visualized, and shared at the exchange workshop. Those who will not be able to come to the symposium are also welcome to send messages.

5 Bazaar Application:
You can exhibit and exchange goods, knowledge, books, reports, softwares, foods, performances, crafts, and any other things that will help our “Next Moves”. The editorial office of 5 will exhibit, of course, the paper editions of all the seven issues of the little magazine.
Please fill up the application form, same to the above.

Language:
Presentations in Japanese,
discussions both in English and in Japanese.

Recording:
We will take pictures and videos
at the symposium, and edit them to put both on the website and the second
volume of the magazine. Please get in touch with the editorial office members,
if you do not want to be taken.

Contact:
The editorial office of 5: Designing Media
Ecology
editor + @fivedme.org
http://www.fivedme.org


Program:

14:00 5 Bazaar 

14:30 Opening Speech by Shin Mizukoshi

14:40 Editorial Board Members’ Talk: What’s
Your Next Move?

          by Yoshitaka Mōri, Sakura Osamu, and Shin
Mizukoshi

15:15 Reflection by System0708 by Katsuaki
Tanaka

15:30 5 Bazaar

16:00 Explanation of the Exchange Workshop
and Showing Messages

16:15 Exchange Workshop and Reflection

17:30 Sum up

17:45 Finish

18:30 Party near the campus

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https://www.fivedme.org/2017/06/27/july-8-5-symposium-whats-your-next-move/feed/ 0
7/8 『5』シンポジウム:次の一手はなにか https://www.fivedme.org/2017/06/27/78-%ef%bc%95%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%83%9d%e3%82%b8%e3%82%a6%e3%83%a0%e6%ac%a1%e3%81%ae%e4%b8%80%e6%89%8b%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%ab%e3%81%8b/ https://www.fivedme.org/2017/06/27/78-%ef%bc%95%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%83%9d%e3%82%b8%e3%82%a6%e3%83%a0%e6%ac%a1%e3%81%ae%e4%b8%80%e6%89%8b%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%ab%e3%81%8b/#respond Mon, 26 Jun 2017 23:51:15 +0000 https://www.fivedme.org/2017/06/27/78-%ef%bc%95%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%83%9d%e3%82%b8%e3%82%a6%e3%83%a0%e6%ac%a1%e3%81%ae%e4%b8%80%e6%89%8b%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%ab%e3%81%8b/ (English: posting soon)

2014年に創刊したバイリンガルの完全独立雑誌、『5:Designing Media Ecology』は、おかげさまで4年目を迎えることができました。
これまで考えられなかったような政治的、文化的な困難が私たちを取り囲みつつある。そんななか、私たちはどうすればよいのか、なにか打つ手はあるのかについてみなさんと語り合いたい!

そんな思いから、第7号特集にちなみ「次の一手はなにか」をテーマとしたシンポジウムを、下記の要領で開催いたします。

参加申込はこちらでお願いします。
参加できる方もできない方も、みなさまご自身の「次の一手」メッセージをこちらに書き込んでください。
いずれも当日のワークショップの参考情報とさせていただきます。

「次の一手」のためになると思われるモノや活動のバザールも開催。
なにか物々交換したり、売り買い出来るモノや活動をご持参下さい。
バザール参加希望の方はこちらでお申し込みを。
編集室はもちろん、『5』本誌をバザールに出展予定です!
物々交換で売り切れた号をゲットできるかも、です!

終了後、北千住界隈で懇親会を予定しています(参加費は実費)。

どうかみなさん、お誘い合わせの上、お越しください。

編集室一同、みなさんとお会いできることを楽しみにしています。

2017年6月27日
『5』編集室
水越伸・毛利嘉孝・佐倉統・宮田雅子・田中克明・松井貴子

日時:
2017年7月8日(土)

場所:
東京藝術大学千住キャンパス第7ホール
東京都足立区千住1-25-1

言語:
発表は日本語、ディスカッションは英語も使用

参加申込&メッセージ:
「次の一手はなにか?」についてのあなたなりのお考えを、200文字以内で「こちら」にお送りください。当日のワークショップの参考データとさせていただきます。
当日ご参加いただけない方も、どしどしお送りください。

バザール出展:
「次の一手」に役立つグッズ、テキストなどを当日バザール形式で交換したいと思います。たとえばご自分が出されているZine、著書、研究報告書、趣味でつくられた手芸、草花、料理、飲み物、アート作品、俳句、デジタル・データ、機械工作、自分の得意技、専門知識、肉体仕事請負などなど。
7月6日(木)までに「こちら」にお申し込み下さい。

備考:
当日は記録のために写真やビデオの撮影をいたします。それらを編集してウェブサイトにアップしたり、今後の記事として掲載する予定です。不都合な方がいらっしゃいましたら、当日ご連絡ください。

問合せ先:
『5』編集室
editor と @fivedme.org をくっつけてメールでご連絡下さい。
http://www.fivedme.org

プログラム:

14時00分 『5』バザール
 「次の一手」に必要かもしれないモノや活動を物々交換、あるいは売り買いする場。出展内容は上記のようにさまざま。おたずねは『5』編集室まで。  

14時30分 開会のあいさつ(水越伸)
 創刊シンポジウムのビデオやシステム0706のデータをご覧に入れながら、4年目を迎えた雑誌『5』編集室からのごあいさつです。

14時40分 鼎談「次の一手はなにか」(毛利嘉孝・佐倉統・水越伸)
 現在の困難な政治状況、文化状況のなかで「次の一手はなにか」、編集委員それぞれの思いを語ります。

15時15分 システム0708によるふり返り(田中克明)
 雑誌のテキストを情報工学的に解析し、このリトルマガジンで語られていることの布置を可視化します。交流ワークショップの素材として。

15時30分 『5』バザール
 14時からのバザールの続き。

16時00分 交流ワークショップの説明とメッセージ紹介
 事前にいただいた「次の一手」メッセージを紹介します。いただいたメッセージを情報工学的に解析して可視化し、それにしたがってそのいくつかのカテゴリーをつくります。

16時15分 交流ワークショップ
 参加者、編集室メンバー、執筆者などが入り交じり、いくつかのカテゴリーに沿って輪をつくり、「次の一手」についてディスカッションをし、交流を深め、報告し合います。この成果の一部はウェブサイトや今後の雑誌に反映させていく予定です。

17時30分 閉会のあいさつ

17時45分 終了

18時30分〜 懇親会
 当日ご案内しますが、ふるってご参加下さい。   

以上

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https://www.fivedme.org/2017/06/27/78-%ef%bc%95%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%83%9d%e3%82%b8%e3%82%a6%e3%83%a0%e6%ac%a1%e3%81%ae%e4%b8%80%e6%89%8b%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%ab%e3%81%8b/feed/ 0
June 27 Anthropocene Seminar 02 with Andrew Yang https://www.fivedme.org/2017/06/26/june-27-anthropocene-seminar-02-with-andrew-yang/ https://www.fivedme.org/2017/06/26/june-27-anthropocene-seminar-02-with-andrew-yang/#respond Mon, 26 Jun 2017 01:36:28 +0000 https://www.fivedme.org/2017/06/26/june-27-anthropocene-seminar-02-with-andrew-yang/ (日本語はうしろ)

Dear all,

The editorial office of 5: Designing Media Ecology is glad to announce that the second Anthropocene seminar will be held in the evening of Tuesday June 27th. (The announcement of the first seminar with Professor Hidenori Watanave is here).

In the second seminar of the series, we will invite Professor Andrew Yang at the School of the Art Institute of Chicago. Professor Yang is a transdisciplinary artist and scholar who examines the interweaving ecology of the natural, cultural, and pedagogical. He was one of four editorial board members of the 6th issue of 5, which featured “The Anthropocene and Our Post-natural Future”, and former contributor for the Review “Learning”.

Osamu Sakura, also one of editorial board members of the 6th issue will be a discussant. Shin Mizukoshi, the editor will be a chair. You can find the details at the end of this text.

The editorial office of 5 will also sell all the issues of the little magazine except for the 1st issue.

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     Andrew Yang (left) and Osamu Sakura enjoyed talking in 2015

鬱陶しい梅雨の季節となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

『5:Designing Media Ecology』第7号を出版したばかりですが、第6号の特集テーマ「アンスロポセンの光と影:人類と自然の未来」にちなんだセミナー第二弾を、下記の要領で開催します。

1月の渡邉英徳さんらのお話に続き、今回は第6号編集委員でもあったアンドリュー・ヤンさん(シカゴ美術館附属美術大学准教授)をお招きし、「Anthropocene media aesthetics: relearning to relate」というテーマでお話をいただきます。本誌編集員である佐倉統が討論者、編集長の水越伸が司会を務めます。

間際の告知で申しわけありませんが、お誘い合わせの上、お越し下さい。
事前登録、参加費不要です。

当日は1号を除く、『5』の販売もおこないます。

ふるってご参加下さい。

Date: 18:00 to 20:00, Tuesday June 27, 2017

Venue: 1F Meeting Room, Fukutake Hall, Hongo Campus, Univ. of Tokyo

Speaker: Andrew Yang, The School of the Art Institute of Chicago

Title: Anthropocene media aesthetics: relearning to relate

Discussant: Osamu Sakura, Editorial Board of 5, University of Tokyo

Chair: Shin Mizukoshi, Editor of 5, University of Tokyo

Language: English

Note: Admission Free, RSVP is not needed.

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https://www.fivedme.org/2017/06/26/june-27-anthropocene-seminar-02-with-andrew-yang/feed/ 0
Jan.28 Anthropocene Seminar 01 with Hidenori Watanave https://www.fivedme.org/2017/01/15/jan28-anthropocene-seminar-01-with-hidenori/ https://www.fivedme.org/2017/01/15/jan28-anthropocene-seminar-01-with-hidenori/#respond Sat, 14 Jan 2017 16:11:10 +0000 https://www.fivedme.org/2017/01/15/jan28-anthropocene-seminar-01-with-hidenori/  寒中お見舞い申し上げます。
『5:Designing Media Ecology』6号の刊行を記念したセミナー。特集テーマ「アンスロポセンの光と影:人類と自然の未来」に即した内容のゲストをまねき、これから5月までシリーズで開催します。
 第1回目は「ヒロシマ・アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」「沖縄戦デジタルアーカイブ〜戦世からぬ伝言〜」などの文理越境的、社会連携的な活動で話題沸騰の渡邉英徳さん(首都大学東京准教授、情報デザイン、ネットワークデザイン)をお招きし、特集をとりまとめた本誌編集委員佐倉統とともに、メディアの生態系と地球の生態系の深い相関について話し合います。渡邉さんには2号の刊行記念イベントでもご登壇いただきました。
『5』の販売(4〜6号のみ)もおこないます。
 ふるってご参加下さい!

The editorial office of 5 will start a new series of seminar commemorate the publication of the 6th issue. The title is Anthropocene Seminar, because the special feature of 6th issue is “The Anthropocene and Our Post-natural Future.”  
In the first seminar of the series, we will invite Professor Hidenori Watanave, leading information designer and network media artist to discuss about the futue of the media ecology and enviromental ecology of this planet. Osamu Sakura, one of editorial board members and one of curators of the special feature of the 6th issue will also make his presentation.
You can also buy paper edition of the little magazine.

Date: 15:00 to 17:30, Saturday Jan. 28

Venue: 
東京大学本郷キャンパス福武ホール一階会議室 1F Meeting Room, Fukutake Hall, Hongo Campus, UTokyo

Speaker:
渡邉英徳 Hidenori Watanave(首都大学東京)
「データを紡いで社会につなぐ 」

佐倉統 Osamu Sakura(『5』編集委員)
「アプローチとしてのアンスロポセン」

Chair:
水越伸 Shin Mizukoshi(『5』編集長)

Language: Lectures in Japanese, discussion both in Japanese and in English

Notes: 
入場無料、事前登録不要。当日の会場は施錠されているため、15時に福武ホールカフェ前に集合して下さい。遅れられる方などはこのメッセージにメッセージを残して下さい。

Admission Free, RSVP is not needed. Meet at 15:00 in front of the cafe attached to the Fukutake Hall, because the hall will be locked in the weekend.

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https://www.fivedme.org/2017/01/15/jan28-anthropocene-seminar-01-with-hidenori/feed/ 0
渡邉英徳さんとのトークイベント@NADiff a/p/a/r/t https://www.fivedme.org/2015/09/22/%e6%b8%a1%e9%82%89%e8%8b%b1%e5%be%b3%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%a8%e3%81%ae%e3%83%88%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88nadiff-apart/ https://www.fivedme.org/2015/09/22/%e6%b8%a1%e9%82%89%e8%8b%b1%e5%be%b3%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%a8%e3%81%ae%e3%83%88%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88nadiff-apart/#respond Mon, 21 Sep 2015 19:30:46 +0000 https://www.fivedme.org/2015/09/22/%e6%b8%a1%e9%82%89%e8%8b%b1%e5%be%b3%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%a8%e3%81%ae%e3%83%88%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88nadiff-apart/ (日本語はうしろ)

The Politics of Creativity Talks:
Digital, Photography, Memory and Archive
Venue: NADiff a/p/a/r/t
Date: 28th August 2015 19:00-21:30
Speakers: Hidenori Watanabe (Information Architecture, Tokyo Metropolitan University) , Yoshitaka Mori (Sociology, 5 Editor) and Shin Mizukoshi (Media Studies, 5 Editor)

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We invited Dr. Hidenori Watanabe, Information Architect at Tokyo Metropolitan University to the third talk event ‘the Politics of Creativity’ at NADiff a/p/a/r/t, Ebisu. Dr. Watanabe gave a wonderful presentation based on his projects of archiving, including ‘Hiroshima Archive’ by using mapping applications on the Internet. We also had a discussion about how archives are constructed and visualized.

See Dr. Watanabe’s projects here: 

http://labo.wtnv.jp/

連続トークイベント『創造力の政治』
第三回「デジタル・写真・記憶・アーカイブ」
場所:NADiff a/p/a/r/t
日時:2015年8月28日(金)19:30-21:30
出演:渡邉英徳(情報アーキテクト)× 毛利嘉孝(「5」編集委員/社会学)× 水越伸(「5」編集委員/メディア論)

 7月から8月にかけて恵比寿のNADiff a/p/a/r/tで開催された『5』編集室企画のトークイベントのシリーズ「創造力の政治」の最終回は、情報アーキテクトの渡邉英徳さんをゲストにお迎えして、私と水越伸の二人の編集委員とトークを行いました。
 渡邉さんは、インターネットの地図アプリケーション/システムを利用しながら、人々の記憶をアーカイブ化するプロジェクトを各地で行っています。特に今回は、広島原爆や沖縄戦の記憶をインタビューや映像、当時の地図などの情報によってアーカイブ化し、地図上に配置した「ヒロシマ・アーカイブ」をはじめ具体的なプロジェクトを実際に見せていただきながら、プロジェクトの背後にある考え方や方法論について語っていただきました。
 渡邉さんのプロジェクトは以下で見ることができます。

 渡邉英徳研究室ウェブサイト: http://labo.wtnv.jp/

 アーカイブの問題は現在いろいろなところで語られています。
 図書館や博物館、美術館といった既存のアーカイブの施設が空間的にも限界を迎える一方で、映画やテレビ、そしてインターネットなどの新しいメディアのアーカイブはどのように構築し、維持するのか、まだまだ方針が定まっていません。
 近代的なアーカイブの構築は、国民国家の形成と結びつき、国民国家がその主体として位置づけられていました。けれども、グローバル化の時代のアーカイブはそもそも誰がどのように作り出し、維持するのかということさえもまだはっきりとしません。
 さらには、そうしたアーカイブをいったい誰がどのように将来活用するのかということについても十分議論がされていません。残念ながらアーカイブが作られても作ること自体が目的化して、そのまま放ったらかされているという例も少なくないようにみえます。

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 そういう状況の下で渡邉さんのプロジェクトは、アーカイブの未来を示す一つの指針となるものでした。何よりも驚かされたのは、アーカイブをデータ量や検索性によって示すのではなく、アーカイブ全体を俯瞰する視覚的な実験に溢れていることです。情報アーキテクト(建築家)という肩書きを使う渡邉さんの仕事は、まさにデジタル空間の中にひとつの建築物を作り上げて示す仕事なのです。
 もう一つ興味深かったのは、そのアーカイブを構築する作業の仕組みです。多くの場合、ワークショップを通じて参加者を募り、その参加者がボトムアップ型の作業によりアーカイブを構築する過程において、アーカイブを作る人たちのネットワークが形成されているのです。この自律しつつ、成長する生きたアーカイブのあり方は、ともすると静的で固定的に取られがちなアーカイブの概念を大きく発展させる重要な示唆を提供しています。

 渡邉さんのお話は、私たち『5』の活動とも共鳴することがたくさんあります。これからもいろいろと対話を続けていければと考えています。

 さて、NADiffのご協力でお送りしたトークイベントシリーズ「創造力の政治」。おかげさまで、毎回盛況でした。雑誌やウェブとはまた違った会話が生まれ、ネットワークが広がったと思います。『5』は、こうしたイベントを含めて複合的な場を作り出すネットワークです。さらに今後もいろいろな企画が続きますが、宜しくお願いいたします。

Yoshitaka Mori / 毛利嘉孝

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https://www.fivedme.org/2015/09/22/%e6%b8%a1%e9%82%89%e8%8b%b1%e5%be%b3%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%a8%e3%81%ae%e3%83%88%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88nadiff-apart/feed/ 0
July 25: Event5@NADiff, 2nd/3 https://www.fivedme.org/2015/08/08/july-25-event5nadiff-2nd3/ https://www.fivedme.org/2015/08/08/july-25-event5nadiff-2nd3/#respond Sat, 08 Aug 2015 07:37:16 +0000 https://www.fivedme.org/2015/08/08/july-25-event5nadiff-2nd3/ Ryuta Imafuku (Cultural Anthropology), Momoyo Ohyama (Voice Artist), and Yoshitaka Mouri (Cultural Studies, editor of 5) had a tasteful session, An Experiment of Sensory Language: Around the MINAS in the evening of Saturday July 25 at NADiff of Ebisu, Tokyo.

7月25日(土)夜、2回目のイベント5がNADiffで開催されました。
タイトルは「感覚言語の実験─〈MINAS 坑道〉をめぐって」。
今福龍太さん(文化人類学)、大山もも代さん(ヴォイス・アーティスト)を毛利嘉孝(文化社会学、『5』編集委員)がコーディネイトし、滋味深いセッションとなりました。

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The first part was a discussion between Imafuku and Mouri, starting with Vi varias ruinas, a kind of cine-poem dedicated to the philosopher Vilém Flusser created by Imafuku.

前半は、今福さんが作り、ヴィレム・フルッサーに捧げられた映像詩(デジタル・ストーリーテリング)「Vi varias ruinas(たくさんの廃墟)」が上映され、それをめぐって今福さんと毛利さんがディスカッションしました。

https://www.youtube.com/watch?v=21rOK8xzs2g

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After a break, Imakufu and Ohyama played MINAS: an impromptu poetry reading with slides of photographs and music. It was a multi-sensory storytelling that fascinated the audience.

Imafuku beautifully showed an alternative expressive usage of the PowerPoint which was usually used as a business tool.

休憩の後、今福さんと大山さんが写真と音楽からなるスライドを用いた即興朗読劇〈MINAS 坑道〉を披露してくれました。まさしく多様な感覚を用いた物語りであり、参加者は魅了されました。

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Thank you so much Ryuta Imafuku and Momoyo Ohyama.

The last event 5: Digitality, Photographs, Memories, and Archives by Hidenori Watanave, Yoshitaka Mori, and Shin Mizukoshi (me!) will be held from 19:30 to 21:30 of Friday August 28.
Entree Fee: 1,000 yen.
For the information about the reservation, please click here.

Looking forward to seeing you in the evening of the late summer!

今福龍太さん、大山もも代さん、どうもありがとうございました。

次は3回シリーズの最後!
「デジタル・写真・記憶・アーカイブ」(渡邉英徳、毛利嘉孝、水越伸
8月28日(金)19時30分〜21時30分まで。
飛び入り参加もできますが、予約されるのが確実です。
こちらでどうぞ。
参加費は1,000円です。

晩夏の夜、お待ちしています。

Shin Mizukoshi/水越伸

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https://www.fivedme.org/2015/08/08/july-25-event5nadiff-2nd3/feed/ 0
July 16: Andrew and SAIC in Tokyo https://www.fivedme.org/2015/07/18/july-16-andrew-and-saic-in-tokyo/ https://www.fivedme.org/2015/07/18/july-16-andrew-and-saic-in-tokyo/#respond Fri, 17 Jul 2015 21:49:53 +0000 https://www.fivedme.org/2015/07/18/july-16-andrew-and-saic-in-tokyo/ Professor Andrew Yang, one of five contributors for Review corner of 5: Designing Media Ecology, and his colleague and students of the School of Arts Institute of Chicago (SAIC) came to Japan as their summer study trip.
In the afternoon of Thursday July 16, this delegation visited UTokyo and had a discussion meeting with lab members of Osamu Sakura and Shin Mizukoshi: editors of 5.

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Andrew, Osamu, and Shin did a sales promotion before the discussion meeting.

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 Andrew and Osamu had a long and nice talk at the party.

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https://www.fivedme.org/2015/07/18/july-16-andrew-and-saic-in-tokyo/feed/ 0
July 7: Event 5@NADiff, 1st/3 https://www.fivedme.org/2015/07/07/july-7-event-5nadiff-1st3/ https://www.fivedme.org/2015/07/07/july-7-event-5nadiff-1st3/#respond Tue, 07 Jul 2015 05:21:53 +0000 https://www.fivedme.org/2015/07/07/july-7-event-5nadiff-1st3/ Rokude Nashiko and Yoshitaka Mouri discussed about the obscenity and the art at NADiff, Ebisu of Tokyo.

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7-8月: NADiffでイベント5開催 https://www.fivedme.org/2015/06/27/7-8%e6%9c%88-nadiff%e3%81%a7%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%885%e9%96%8b%e5%82%ac/ https://www.fivedme.org/2015/06/27/7-8%e6%9c%88-nadiff%e3%81%a7%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%885%e9%96%8b%e5%82%ac/#respond Sat, 27 Jun 2015 02:19:15 +0000 https://www.fivedme.org/2015/06/27/7-8%e6%9c%88-nadiff%e3%81%a7%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%885%e9%96%8b%e5%82%ac/ 『5』編集室はNADiff a/p/a/r/tと協働し、2015年7月から8月にかけて連続イベント「創造力の政治」を開催いたします。
これは14年12月に出版した第2号の特集タイトルと同じです。

メディアのスペクタクルと加速したグローバル資本主義が私たちの身体を浸食しつつあるように見える現在、私たちは「創造力」をどのようにして自分たちの手に繋ぎとめておくことができるのか。

編集委員の毛利嘉孝が、アーティストのろくでなし子さん(7/7)、文化人類学者の今福龍太さん(7/25)、情報アーキテクトの渡邉英徳さん(8/28)と連続トークをおこないます。
8月には編集長の水越伸も登壇予定。

もちろん雑誌も販売します。

ぜひお誘い合わせの上お越しください。

くわしくはこちらをクリック。

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https://www.fivedme.org/2015/06/27/7-8%e6%9c%88-nadiff%e3%81%a7%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%885%e9%96%8b%e5%82%ac/feed/ 0
ポストスペクタクル時代のデザイン:東京・サンパウロ・福島/ Design in the Society of Post-Spectacle: Tokyo – Sao Paulo – Fukushima https://www.fivedme.org/2015/04/18/%e3%83%9d%e3%82%b9%e3%83%88%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%82%af%e3%82%bf%e3%82%af%e3%83%ab%e6%99%82%e4%bb%a3%e3%81%ae%e3%83%87%e3%82%b6%e3%82%a4%e3%83%b3%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%83%91%e3%82%a6/ https://www.fivedme.org/2015/04/18/%e3%83%9d%e3%82%b9%e3%83%88%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%82%af%e3%82%bf%e3%82%af%e3%83%ab%e6%99%82%e4%bb%a3%e3%81%ae%e3%83%87%e3%82%b6%e3%82%a4%e3%83%b3%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%83%91%e3%82%a6/#respond Fri, 17 Apr 2015 21:55:55 +0000 https://www.fivedme.org/2015/04/18/%e3%83%9d%e3%82%b9%e3%83%88%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%82%af%e3%82%bf%e3%82%af%e3%83%ab%e6%99%82%e4%bb%a3%e3%81%ae%e3%83%87%e3%82%b6%e3%82%a4%e3%83%b3%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%83%91%e3%82%a6/ ペドロ・イノウエ(聞き手:毛利嘉孝)
Pedro Inoue Talk, Hosted by Yoshitaka Mori

視覚言語を通じた管理技術がますます巧妙に浸透し、情動や身体を徹底的に制御する現在、デザインに何ができるのか?

カルチャージャミング誌『アドバスターズ』のクリエイティヴ・デザイナーでサンパウロを拠点に音楽や芸術から政治運動まで幅広い領域で活躍するペドロ・イノウエとともに、グローバル資本主義と対抗運動、デザインと芸術、そして福島原発事故以降の日本の政治と文化について徹底的に議論する。

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日 時:2015年4月22日(水)19:30-
会 場:新宿 カフェ・ラバンデリア/ Cafe Lavanderia Shinjuku, Tokyo 
    〒160-0022 東京都新宿区新宿2-12-9  広洋舎ビル1F
    TEL: 03-3341-4845 

スピーカー:ペドロ・イノウエ
      毛利嘉孝
会 費:カンパ制
協 力:Magazine 5: Designing Media Ecology
※トーク・イベント後にアフターDJパーティあり

ペドロ・イノウエ Pedro Inoue
グラフィック・アーティスト/デザイナー。
現在、『アドバスターズ』クリエイティヴ・ディレクター。ブラジル、サンパウロ在住。2001年~2007年まで、イギリスのジョナサン・バーンブルック・スタジオに在籍し、デヴィッド・ボウイやデミアン・ハースト、坂本龍一のアートワークを担当する。これまで、韓国、日本、フランス、イギリスで個展を開催してきた。

毛利嘉孝 Yoshitaka Mori
社会学者/東京藝術大学准教授
音楽や美術などの現代文化、さらにはメディア・社会運動を中心として、社会科学と人文科学を横断する幅広い分野において、研究・批評・実践活動を行っている。主著に『ストリードの思想』など。

ペドロ・イノウエの作品は以下で見ることができます。
www.terror-mon-amour.com (artistic)
www.cargocollective.com/pedroinoue (commercial last works)
www.coletivo.org/pedro (commercial old works)</p

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The talk session at B&B January 24, 2015 has finished! https://www.fivedme.org/2015/01/25/the-talk-session-in-the-book-and-beer-bb-has/ https://www.fivedme.org/2015/01/25/the-talk-session-in-the-book-and-beer-bb-has/#respond Sat, 24 Jan 2015 20:32:00 +0000 https://www.fivedme.org/2015/01/25/the-talk-session-in-the-book-and-beer-bb-has/

The talk session in the Book and Beer (B&B) has joyfully finished in the evening of January 24, 2015. Yoshitaka Mouri, Masako Miyata, and Shin Mizukoshi did a three person talk. Enjoy talking, discussing, and drinking in Shimokitazawa, downtown area of Tokyo.
Thank you so much for participants and the B&B.

Now, the members of the editorial office has started to work on the 3rd issue.

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